やっぱりお店に行ってしまう白髪染め
年に一度の白髪染めが半年に一度になり、最近ではそれ以上の頻度になってきた。年齢には比例しているから、それは仕方ないのだけど、問題は自分ですべきか、このまま美容院へ通い続けるのか、という点である。 最初の白髪染めは自宅でこっそりやってみた。けれど、あまりの下手さに翌週美容院へと走ったのである。その「下手さ」を記憶していないが、染め上がりの色が悪かったことが一番大きかったように思う。そして、洗う度に色付きのお湯が流れる。 もう、これではどうしようもなくて、慌ててお店に駆け込んだ。それ以来、この日のハプニングの再来を恐れて自分で出来ないでいる。きっと現在販売されている白髪染めはもっとましなものになっているのだろうと思っているにも関わらず、である。 子供がいるので、周囲から聞くように 「子供にやってもらう」ことも選択の一つだけれど、その手段も子供の手が空く人なら使えるだろう。私自身は「放置」されてしまいそうで考えあぐねている。
